ピンチはチャンス。

私の目から通して見える世界と日常

本日は、お日柄もよく

1ヶ月ほど前、横浜でピザを食べながら、私はえーかに聞きました。

 

「アンソニーと出逢ったときに、ビビビっと来たり、結婚する予感みたいなものはあったの?」と。

すると、えーかは「ビビビではないけれど、早い段階で結婚するのかなと思った。」と言いました。

私がさらに、「じゃあ、他の人と何が違ったの?」と聞くと、「アンソニーは、私のお父さんが私を愛するように愛してくれる。」と言いました。

 私は、それを聞いたとき、この結婚の未来は明るいなと確信しました。

 

親の愛、特に父から娘への愛は、私なんかが想像に及ばないほど、とてつもなく大きなものだと思うからです。

だから、えーかに、そのような愛を感じさせるアンソニーの愛は、とても大きくて温かく優しいものだと思います。そのようなアンソニーと出逢い、本日、結婚という新たなスタートを迎えられることを、とても嬉しく思います。

 

えーかと私は昔からよく、幸せとは何か、愛とは何か、ソウルメイトは本当にいるのか、引き寄せの法則を上手く使うにはどうすればいいか、というような事を真剣に話し合ってきました。

私は、今までえーかに家族のこと、好きな人のこと、将来のことについて、色々な悩みや葛藤を相談してきました。そういう話をする時に、えーかは私がどんなに突拍子もないことを言っても絶対に私の考えを否定しませんでした。楽しそうに笑いながら、一度私の意見を受け入れた上で、自分の考えやアドバイスをくれます。私の考えは時々、常識外れであるため、否定されるのが怖くて人に言えないことがありました。でも、私はえーかといると、どんな自分も受け入れてもらえるという安心感があり、自由にのびのびと発言することができます。だから、このような温かくて優しい大きな愛を持っているえーかと友達になれて本当によかったと思っています。

そして、まだまだ続く人生に対する問いの答えを、えーかはこれからアンソニーと一緒に見つけていくのかと思うと少し寂しさを感じますが、末永く二人が幸せであることを心より願っています。

 

最後になりますが、今日はえーかの好きな原田マハさんの小説の一部を引用して締めの言葉とさせていただきたいと思います。

 

「愛せよ、人生において よきものはそれだけである

 本日は、お日柄もよく、心温かな人々に見守られ、

 ふたつの人生をひとつに重ねて、いまから二人で歩んでいってください

 たったひとつの よきもののために」

 

えーか、本当におめでとう☺

 

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